被災動物のためのシンポジウム
2014年06月21日 (土) | 編集 |

去る17日(火)に衆議院議員会館で
「ペット法塾」主催で開催された
「被災動物の救済とあるべき法制度」
シンポジウム

618シンポジウム


被災動物の支援をチャリティコンサート
を通してずっと続けているバイオリニストの
岸倫仔さん

震災直後から仲間として一緒に活動して
いる「ぽこ」さん

LYSTA代表のリエさん

その他給餌仲間のくにさんなどと
参加してきました

ざっと見渡したところ、参加者は200人は
いたと思います。

福島県の避難区域での動物保護に
尽力されているたくさんの方がパネリストや
スピーカーとして出席されていました

カメラマンの太田康介さん

618太田さん


太田さんが撮影した少し前の
警戒区域の様子が映像で紹介され

今はまったく見かけなくなってしまった
放れ牛、ブタ、ダチョウ、犬が
闊歩している映像を見ながら
涙が止まりませんでした

牛は沼にはまったり、車にぶつかったり
してずいぶん命を落としました

残った牛も安楽死させられました

ダチョウにドッグフードをあげたり
放れ牛と追いかけっこしたり

そんなことを思い出していました

短い間だったけど、あの動物たちにとっては
あの頃が唯一幸せな時間だったのかな~

デビ夫人も特別参加でした

618デビ夫人


希望の牧場の吉沢さん


618希望の牧場


牧場の牛に原因不明の白い斑点が
出始めているという

放射能による影響を後生に伝えるためにも
牛たちは残しておくべきなのに
政府はとにかく証拠を無くしたがっている
だから、牛には死んで欲しいのだと

強い信念の方だと思いました。

人間、信念があれば恐れるものはなし!

「犬と猫と人間と」の宍戸監督

618宍戸


ハナ動物病院の太田獣医師

「悲惨な動物は被災地だけではない。
僕は同じように傷ついた動物をいつも見ています。
被災地の動物をきっかけに、もっと他の地域
自分の身の回りの動物にも目を向けて
欲しい」と淡々と語る姿が印象的でした

われらがLYSTAのリエさんは
時々言葉に詰まりながらも
自分の動物に対する思いを切々と語り
私も思わずもらい泣きしてしまいました

震災後、避難生活の中、警戒区域の中に
取り残された動物の映像を見る度に
現地に行けない自分がもどかしかったこと

自宅をシェルターにして、仕事を辞め
レスキューを続けたこと
資金を含め様々な問題に直面したこと

若いけど、リエさんも信念の人です!


他にも、南相馬の猫おばさんこと吉田さん
ねこひと会のマリアさん
高円寺ニャンダラーズの佐藤さん、

突然指名されてあせって私に振ろう
としたぽこさん・・・

いまや本当に現場で頑張っているのは
少数の団体と個人ボラだけです
行政は何もしてくれません

太田さんが言っていたように

人間は都合が悪い時は
「野生動物」と言う

元々野生なんだからほっといても大丈夫だと

でも、動物愛護法では、すべての動物は
愛護動物です

自分たちの失策の言い訳に
「野生動物」を使わないで欲しい

行政が主体になって避難区域の動物保護
給餌をやってくれていたのなら

私だってもう少し自分の時間も持てるし
もう少し自分のためにお金を使えるかもしれない…

シンポジウムは午後4時から始まり
終わったのは予定を1時間オーバーした
午後8時

それでも時間が足りないような気がしました

その後、赤坂見附で反省会

と称した飲み会を

楽しかった~~♪
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