リリース時のハプニング(その1)
2012年10月18日 (木) | 編集 |

今回のTNRはプロの方がたくさん
ボランティアとして参加して下さった
ため いろいろな面で安心でした


手術後の猫の様子を観察して
くれたのも 動物看護士を目指す
学生さんで

回復が遅かったり 
何回も嘔吐をしたりした猫を
報告してくれたため

お帰りになる前に 先生に補液を
していただくことができました!


手術の翌日は
来年1月の国家試験に受かれば
もう獣医さんという
殻が半分割れているような獣医の卵さん

丁寧に1頭1頭聴診器を当てて
体調を確認してくれました


1頭を除いてリリース問題なしと
いう診察結果だったため
リリース班は猫を積み込み
飯舘村と葛尾村に向かいました


私はシェルターに残って休んでいるよう
メンバーが気を使ってくれたのですが
「ただ待っているのもなあ…」と
今回千葉から一緒に行ったくろさんと
はに丸さんの葛尾班にくっついて
行くことにしました


後から考えると
同行させてもらってよかったです


ボラさんの間で「猫パラ」と
呼ばれている現場に行くと…

そこは名前の通り 猫のパラダイスで
たくさんいるのですが
他の団体が避妊去勢を進めてくれた
こともあり 安心していたのですが…


私たちが着くと さっと逃げる
黒い子猫の影…

一匹だけ まだ生後1か月ちょっと位の
シャムミックスが入口でぼーっと
していました。。


初めて見た時のジャズ


少しして はっとしたように
納屋の中に逃げ込むけれど
何かもたもたしている…

おかしい… と思い 
後を追いかけて 藁の山を上ると
簡単に捕まりました!


持ち上げてみると ガリガリ…

普通ならお腹ポンポコリンの
月齢なのに…


即座に「千葉に連れて行こう」と決め

「でも 一匹はかわいそうだから
兄妹をもう一匹連れて行こうかしら」
と思い 納屋の中を見渡すと

わらの上でじっとうずくまり
弱弱しく「ミャアミャア」鳴いている
子猫がいるじゃないですかっ!


(この藁の上で鳴いてました)


セレナがうずくまっていた藁


そっと近づくと 
こっちも簡単に捕まりました!

そしてこの子もガリガリ
しかも かなり衰弱している様子


シェルターに連れ帰ると
二匹を見たぶたまる隊長
「何これ? 死にそうじゃん
すぐ病院に連れて行け!」と

病院までの道中、
二匹を膝の上に抱いていると 
ほとんど動かず 
体温もかなり下がって…


病院に着いた時には 
体もだらりとして
ほぼ仮死状態のように見えました


病院搬送時のジャズ&セレナ


一目見た先生も
「脱水がひどく 
体温も下がっているので
はっきり言って かなり厳しい
特にこっちの仔は」と
色の濃い方を指し
そのまま入院となりました。。。


帰りの車の中
出るのはため息と
「何とか一匹だけでも助かって欲しい」
という祈りだけ…


翌日は動物病院が休みで容体を聞くことが
できず 私とくろさんは悶々としたまま
帰路に着くことになったのです

To be continued…


テーマ:動物愛護
ジャンル:ペット
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